2021-12

赤ちゃんの特徴

おむつかぶれ

育児相談のナンバーワン! 皮脂の分泌が少なく、おまけに薄い皮膚にいろんな刺激(うんちやおしっこの成分、バイ菌、おむつの成分、洗剤など)が加わるといともたやすく傷んでしまうのが赤ちゃんのおしりなのです。 症状は、おむつが当たる...
知っておこう子供の病気

伝染性軟属腫(水いぼ)

取る、取らないは、親と医者の相談で!! ≪どうなるの?≫ ウイルスによる良性のイボで半年から1,2年ぐらいで自然に治っていきます。 かゆくなることは時々ありますが、引っかいて傷になり化膿しない限りは放っておいても...
赤ちゃんの特徴

上皮真珠腫 

小さな真珠? 歯茎に丸い白色の固まりが見られることがあります。まるで小さな真珠のように見えることから、上皮真珠腫と呼ばれています。小さいことがほとんどですが、大きい場合には3ミリを超えることもあります。角質化したかたまりで、...
知っておこう子供の病気

溶連菌感染症

検査で発見を! A群β溶血性連鎖球菌(通称、溶連菌)という細菌が、のどについて起こる病気です。検査キットですぐに分かります ≪どうなるの?≫ 発熱、のどの痛み、意外にも腹痛、吐き気で始まることもあります。のどや扁...
赤ちゃんの特徴

臍炎と臍肉芽(腫)                                 

いつまでもジュクジュクしてませんか 赤ちゃんのへその緒は生まれてから1週間~10日ぐらいで自然に取れますね。通常、取れたあとは、ばい菌がつかないように、消毒してよく乾かすとおへそらしくなってきます。 取れて何日もたつの...
太陽の子供たち

ADHDの具体的対応

対応する側の勉強が大切です ・学校や家庭での成功体験を増やし、褒めることで自信を持たせていきます。 (怒ったり怒鳴ったりしても何の解決にもつながらず、逆にトラウマを与え、 2次障がいをもたらす結果となります。) ...
太陽の子供たち

ADHD:成人の場合

不注意型が目立ってきます 子供の頃の多動性は、大人になると改善される事が多いです。 (ただし多弁やキョロキョロすることは残ることがあります。)成人の場合の主な症状は衝動性と不注意になります。 職場で書類など重要な...
太陽の子供たち

ADHD(注意欠陥多動性障がい)をより詳しく

悪気は全くありません。しかるよりも『理解』と『ほめること』が大切です 年齢不相応の 1)不注意 2)多動性 3)衝動性   が見られるのが特徴です。誰にでもありそうな症状ですが、ADHDの場合は日常生活に支障をきた...
太陽の子供たち

学習障がいへの対応②

『学習障がい』の場合、生徒の『苦手』は治せません。 『苦手』に合わせた対応が必要です。 短期記憶が苦手な場合は黒板が写せません。 あらかじめ『プリント』を準備することで授業に参加できます。 ...
太陽の子供たち

学習障がいへの対応①

どうしたらいいの?・・・・・合理的配慮 合理的配慮って何?障害者権利条約では、第二条に定義が書かれています。「合理的配慮」とは、障害者が他の者との平等を基礎として全ての人権及び基本的自由を享有し、又は行使することを確保するための必要...