受診の目安:咳

知っておくと便利

咳の種類:

・乾いた咳・少し痰がらみの咳:ひどくなければ様子みてかまいません。

・痰がらみの咳・ゼーゼーしている咳:気管支炎や喘息、肺炎の可能性もあるので受診お勧めです。

・犬が吠えるような咳で息苦しそう:『クループ』の可能性があるので夜間でも受診してください。

・咳が連続して息ができないような咳:百日咳の疑いがあります。夜間でも受診してください。

基本的には ケロッとして元気なのか 呼吸に影響しているかで判断していただきたいです。

熱の有無で判断するのは危険です。「熱の出ない肺炎」(マイコプラズマ肺炎)もあります。