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チョット休憩

漢方薬って何?

伝統ある薬です 漢方薬は、数千年の歴史の中で、患者さんの症状に合った生薬の組み合わせ(処方)で生み出されました。それをもとに、日本の現状に合わせて発展させてきたのが現在処方されている漢方薬です。現在、多くのお医者さんが日常の診療で漢...
症状から見た対応

小児の漢方薬

症状によっては漢方薬を使うことがあります。 もちろん、漢方薬はそれぞれの子供の状態や証によっても効き目が異なりますが、西洋薬にはない効果が期待されます。 例えば、下痢止めの効果のない慢性の下痢症。身近なものでは風邪によ...
症状から見た対応

病後のお散歩

体調落ち着けば、気分転換してみよう!!  親子で部屋に閉じこもっていると、気分が滅入ってしまうことがあります。だからといって高熱があったり、吐き下ししていたり、病気の急性期はお出かけできないですね。 ある程度症状が落ち着いてい...
チョット休憩

かかりつけ医ありますか?

医院(クリニック)と病院を 家から近い医院(クリニック)は家族にとって身近で便利です。 子どもは 急に熱や 腹痛 嘔吐することがあります。 昼間ならかかりつけの医院を受診できますが 夜間は困ってしまいます。...
太陽の子供たち

トゥレット症候群②

『チック』と『トゥレット症候群』 4週間以上1年未満続くものを一過性チックといい、 1年以上続くものを慢性チックといいます。 ほとんどが運動チックや音声チックが単一で生じますが、 トゥレット症候群の場合、運動チック...
太陽の子供たち

トゥレット症候群①

音声チックを伴う 複数の運動チックが、一 年以上持続します チックとは不随意的、突発的、急速、反復性、非律動的、常同的な運動や発声。 運動チックと音声チックがあり、さらにそれぞれ単純チックと複雑チックがあります。 運動チ...
知っておこう子供の病気

熱中症に注意

 亜熱帯のような気温 異常な暑さの続く日本の夏 夏になると必ず、ニュースになるのが車の中での子供の死亡。わずかの短時間で車の中の温度は上がり、いともたやすく子供は死んでしまいます。 特に小さい子は、こんな状況でな...
症状から見た対応

熱性けいれんの対応

対応を知っていれば大丈夫! 子どものけいれんを始めてみると、死ぬのではないかと思うほど驚いてしまいます。熱に伴うケイレンは、あまり危険がありません。長いように感じられますがほとんど数分で収まってしまいます 元気だった子どもが突...
知っておこう子供の病気

ばね指(弾発指)

指が伸ばせなくなります ばね指は、弾発指(だんぱつし)といいます。どの指でもおこりますが、子供の場合は手の親指の場合が多くの第一関節が曲がったまままっすぐに伸ばせなくなります。両側におこる場合もあります。 指を動かす腱...
知っておこう子供の病気

カンジダによる「皮膚炎」

カンジダはどこにでも存在します カンジダはカビ(真菌類)の一種で大人の水虫や膣炎の原因として有名ですが、これをもっている人は多いのです。 カンジダが悪さするかしないかはその人の皮膚の状態も関係しています。皮膚のバリア機...