泣き声の区別
オーストラリアのPriscilla Dunstan(プリシラ・ダンスタン)が発見した
「赤ちゃんの5つの泣き声で欲している物を見分ける方法」
泣き方の違いは、赤ちゃんの舌や口の形の反射運動によるものとのことです。
●Neh(ネェ) =おなかがすいた:”N”の音は、吸引(吸綴)反射から来る音。おっぱいを飲むときみたいに、赤ちゃんが口の先に舌をつけるとできる音
●Heh(ヘェ) =不快な時:おむつが濡れている、汗などで気持ちが悪い、暑い・寒い・オムツが気持ち悪いとか不快な時
●Eairh(エァー) =胃腸内のガス(おなら)でお腹が張っている:唸り声に近い泣き声。同時に足を上げたりすることもある。
●Eh(エッ) =ゲップをしたい:空気をお腹から出そうとするときに出る音
●Owh(オォ・アォ)=眠たい時 疲れた時:あくびするのと関係
いかがでしょうか? 泣くことは伝えるという手段ですね。