肛門周囲膿瘍

肛門の近くにできるおでき

男の子に多く大腸菌や腸内細菌が皮膚の傷などから感染し炎症を起こします。下痢や軟便が続いた後に肛門のまわりが赤く腫れて膿をもつようになって起こります。

赤ちゃんは痛みのために機嫌が悪くなり泣くようになります。

ひどく膿をもつようになる場合は皮膚に少し穴を開けて溜まっている膿を外に出すことが必要になります。

小児外科の先生が治療してくれますよ。