溶連菌感染症

検査で発見を!

A群β溶血性連鎖球菌(通称、溶連菌)という細菌が、のどについて起こる病気です。検査キットですぐに分かります

≪どうなるの?≫

発熱、のどの痛み、意外にも腹痛、吐き気で始まることもあります。のどや扁桃腺は真っ赤になって、点状の粘膜下出血を起こし、舌もいちご舌といって、赤いツブツブができます。

初期は熱が出ないこともあり、鮮紅色の小さな丘疹が腋窩~胸、鼡径部~大腿、頚部など柔らかいところに出てくることもあります。それがかゆくなることもあります。口角炎といって口の角がただれる事もあります。しばらくたってから手足の指先から皮がめくれる(落屑と言います)こともあります。  

 

≪どうすればいいの?≫

抗生物質を10日~2週間飲みます。長期間飲むので、抗生剤で下痢しやすい人はビオフェルミンRといって抗生剤と一緒に飲む整腸剤を飲むといいです。

しっかりと治療しないと腎炎(急性糸球体腎炎)になることがあります。また合併症としては、リウマチ熱などがありますが、頻度としてはまれです。

早期に発見をして、きちんと治療を受ければ心配いりません。