偽膜性腸炎2:馬小屋の匂い

偽膜性腸炎

  抗生剤を飲むと下痢をします、下痢をしたからと言って必ずしも偽膜性大腸炎というわけではありません。

 抗生物質内服後の下痢で、数日から2~3週間後に頻回の水様便・粘液便などがみられ、腹痛や発熱を起こすことがあります。そのような場合 偽膜性腸炎の可能性があります。

重症化すると血の混じった水様便になったり、様々な体調不良が生じます。

 さらに特徴は便の臭いです。

「馬小屋臭」と言われる独特な酸味のある刺激臭で、クロストリジウム・ディフィシル菌が産生する有機酸の臭いなのです。